2人目不妊治療の記録@ファティリティクリニック東京(恵比寿)

5年間の不妊治療を経て、2017年に第1子を出産。2人目を目指して不妊治療をスタートしましたので、その記録を残したいと思います。

2018/3/24 D9

予約 10:00

採血 09:19

内診 09:22

診察 11:13

会計 12:19

 

採血結果

E2 227.500 pg/ml

P4 0.287 ng/ml

LH 3.830 mIU/ml

 

本日は、超音波はS先生、診察はT先生でした。

卵胞は、右に3個(24、19、18)、左は0個です。前月に続き2ヶ月連続で左の卵胞が見えないので突如不安になり、S先生とT先生に相談しましたが、両方の先生から「問題ない」とのお言葉いただきました。よくあることのようです。

 

右にある3個のうち18mmの卵胞はNG(説明をちゃんと聞けていなかったのですが、縦長になっていて採卵に適していない卵胞だそうです)のため、採卵できるのは最大2個の見込みです。前回の採卵も3個だったので、採卵予定数の少なさでは驚かなくなりました。

 

 

採卵日は3/26に決定しました。

 

ただ非常に残念なことに、内膜が薄い(5.17mm)ため新鮮胚移植はできないとのこと。第一子妊娠時の内膜は9mmの厚さがあったので、おおよそ半分。万全の体制で移植に臨みたいので致し方ないのですが、、やはり落ち込みます。余剰胚凍結から全胚凍結に変更です。

 

1月の採卵でも同様の理由で新鮮胚移植ができなかったので、2回連続です。ホルモン補充で内膜を厚くできるそうですが、採卵と同サイクルではできないので、別途ホルモン補充周期を設けて移植に臨む必要があります。

 

 

HMGフェリング225とガニレストを打っていただき終了です。

 

採卵に向けて、3/24 21:00にHCG5000単位Fを自己注射。また、3/25 18:00と24:00にボルタレン25mgを使用します。

 

会計: 26,568円(合計:638,992円)